「助成認定制度」は、民間の芸術文化支援を税制面から促進する制度です。 

(社)企業メセナ協議会の認定を受けた芸術・文化活動に対し、企業等が当協議会経由で寄付を行うと、税制上の優遇措置が受けられます。
通常税制上の優遇措置が適用されない任意団体や実行委員会組織が実施する芸術・文化活動に対する寄付も優遇が受けられますので、企業等は寄付しやすくなります。
これにより、芸術・文化活動をおこなう側は、企業等からの寄付金が集めやすくなります。
鹿児島県では、宝山ホール内に「相談窓口」を開設、本制度に関する問い合わせに対応するとともに、パンフレットや申請用紙を備えています。

※(社)企業メセナ協議会は、企業によるメセナ(芸術文化支援)活動の活性化を目的に1990年に設立された公益法人です。

助成認定制度について、詳しくお知りになりたい方は、(社)企業メセナ協議会ホ-ムペ-ジ【 http://www.mecenat.or.jp 】の「助成認定制度」のペ-ジをご覧ください。