6月の練習初日、まちにまった台本が出演者全員に配られました。出演者の子どもたちは台本を受け取ると、練習室の床に座ったり、寝そべったり、思い思いの格好で読み始めました。いつも元気な声でいっぱいの練習室が台本を夢中になって読む姿であふれていました。70ページ以上ある厚い台本を手に、「全部覚えられるかなぁ…」という声も。物語には、日本神話や古事記でおなじみの登場人物や、アブラ島、ドリーム島、シゴト島、桜の精など子どもたちの創造をかき立てる名前もたくさん。「アブラカタブラ…アブラ島ってなんだろう…」と歌の歌詞を読み、台本には載ってない音楽への新たな楽しみも生まれた様子でした。
初めて読んだ「この花咲くや姫」の物語は、出演する子ども達の心にどのように写ったのでしょうか。この桜色の台本に夢と希望をたくさん詰めて、12月27日の大舞台で大きな大きな花を咲かせてくれることを楽しみにしています。
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